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看護学科

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カリキュラム

総単位数:124単位 (講義科目100単位、実習科目24単位)

 

1年次

5つの科目に分かれる解剖生理学
神経系や運動器系、循環器系など生体を系統別に分けて身体のしくみや機能を学習する科目です。 “看護” を学ぶ上でしっかり理解しておく必要がある知識です。

 

看護技術を身に付けていくための基礎を築く
共通基本技術では安全・安心な看護を提供することの大切さを理解し、コミュニケーションの取り方やバイタルサイン* の測定技術を学びます。
生活支援技術では病院が日常生活の場となる患者を援助する技術を学びます。
バイタルサイン‥‥体温や、脈拍、血圧など”人間が生きている証”のこと
基礎分野
  • 学びのステップ

  • 自然科学Ⅰ(生物・化学)

  • 法学

  • 生活科学

  • 人間と社会

  • 心理学

  • 教育学

  • 文化人類学

  • 人間関係論

  • 芸術と創造

専門基礎分野
  • 解剖生理学Ⅰ(生命、神経系)

  • 解剖生理学Ⅱ(呼吸器系、循環器系)

  • 解剖生理学Ⅲ(運動器系、感覚器系、血液)

  • 解剖生理学Ⅳ(消化器系、内分泌系)

  • 解剖生理学Ⅴ(腎・泌尿器系、生殖器系、体液)

  • 栄養と代謝

  • 臨床微生物

  • 病理学

  • 疾病理解の看護学的視点・症候論

  • 臨床検査

  • 疾病論Ⅰ(脳神経障害、運動器障害、自己免疫障害)

  • 疾病論Ⅱ(呼吸器障害、循環器障害、血液・造血器障害)

  • 薬理学

専門分野
  • 看護学原論Ⅰ

  • 共通基本技術Ⅰ(技術論、安全

  • 共通基本技術Ⅱ(コミュニケーション、バイタルサイン)

  • 生活援助技術Ⅰ(環境調整、活動・休息)

  • 生活援助技術Ⅱ(食・排泄)

  • 生活援助技術Ⅲ(清潔・衣生活)Ⅱ

  • 地域・在宅看護概論Ⅰ

  • 健康回復支援総論

  • 精神看護学概論

  • 基礎看護学実習 

 

 

 

2年次

さらに専門的な内容を学習
1年次で学習した基礎的な知識と技術を土台にして、看護する対象者を小児、成人、老年、母性などの領域別に分類し、領域ごとに特徴を理解し、問題解決の方法を学習します。
リアルな体験で実践能力を身につける
2年次には看護過程と小児Ⅰの2つの臨地実習を行い、これまで学習してきた知識や技術を使って看護を実践する力を養います。学生ごとに受け持つ患者が違うため、患者に応じた看護ができるかどうかが問われます。
課外活動で主体性を身につける
3・4年次生が臨地実習で不在の期間が多いため学校生活ではリーダーとなる学年です。コスモス祭(学校祭)やレクリエーション祭(体育祭)などの課外 活動に主体的に取り組みます。
基礎分野
  • 自然科学Ⅱ(物理)

  • 論理学

  • 語学Ⅰ(英語)

  • 語学Ⅱ(中国語)

  • キャリア開発

専門基礎分野
  • 疾病論Ⅲ(消化器障害、感覚器障害、歯・口腔障害)

  • 疾病論Ⅳ(内分泌代謝体液障害、腎・泌尿器障害、生殖器障害)

  • 治療論(リハビリテーション、放射線治療、透析療法、ME機器)

  • 社会福祉

専門分野
  • 共通基本技術Ⅲ(フィジカルアセスメント)

  • 共通基本技術Ⅳ(看護過程)

  • 診断治療に伴う技術Ⅰ(感染予防、吸引・酸素)

  • 診断治療に伴う技術Ⅱ(診察・検査、与薬)

  • 地域・在宅看護概論Ⅱ

  • 健康教育論

  • 手術療法と看護

  • 問題解決思考活用法

  • 成人看護学概論

  • 成人看護学方法論Ⅰ

  • 成人看護学方法論Ⅱ

  • 老年看護学方法論Ⅰ

  • 小児看護学概論

  • 小児看護学方法論Ⅰ

  • 小児看護学方法論Ⅱ

  • 母性看護学概論

  • 母性看護学方法論Ⅰ

  • 精神看護学方法論Ⅰ

  • 精神看護学方法論Ⅱ

  • 看護リフレクションⅠ

  • 看護過程実習

  • 小児看護学Ⅰ実習

3年次

本格的な臨地実習がスタート
3年次になると臨地実習が本格的に始まります。8月下旬から約1年間、病院 を中心とした領域別の臨地実習を行い、これまでに身につけてきた知識や技術 を活用して実践のなかで様々なことを学習します。
学びや体験を振り返り、さらに自分のものにする
看護実践強化セミナーでは、1・2年次生での学びや3年次生での臨地実習での体験を振り返ることで、課題を探り、解決方法を自ら考え、今後の臨地実習に活かします。
専門基礎分野
  • 臨床心理学

  • 公衆衛生学

  • 関係法規

  • 保健統計

専門分野
  • 看護学原論Ⅱ

  • 地域・在宅看護活動論Ⅰ

  • 地域・在宅看護活動論Ⅱ

  • 対象別保健論

  • 臨床判断の基礎

  • 多職種連携

  • 成人看護学方法論Ⅲ

  • 老年看護学方法論Ⅱ

  • 小児看護学方法論Ⅲ

  • 母性看護学方法論Ⅱ

  • 精神看護学方法論Ⅲ

  • 看護の統合と実践Ⅰ

  • 家族看護学

  • 看護の探求

  • 看護研究Ⅰ

  • 看護実践強化セミナーⅠ

  • 地域・在宅看護論実習Ⅰ

  • 地域・在宅看護論実習Ⅱ*

  • 健康状態別実習Ⅰ*

  • 健康状態別実習Ⅱ*

  • 手術室実習*

  • ICU実習*

  • 小児看護学Ⅱ実習*

  • 母性看護学実習*

  • 精神看護学実習*

 

*印の実習は3~4年次で履修

4年次

チームの一員としてチーム医療を学ぶ
臨地実習の集大成として行う統合実習は実際に病院のチームの一員として実務 に即して看護を行います。実践力の強化だけでなく現場での対応力や判断力が 試される実習です。
看護師像をイメージ
特定分野看護セミナーでは専門看護師や認定看護師の役割や必要性を学び、ま た実際に病院で活躍する専門看護師・認定看護師の講義を受講して、自身が目 指す看護師像をイメージします。
国家試験対策
全てのカリキュラムが終了すれば国家試験対策に全力投球!全員合格の目標に 向かってラストスパートです。
専門基礎分野
  • 保健医療福祉論

  • 医療と倫理

専門分野
  • エンドオブライフケア

  • 母性看護学方法論Ⅲ

  • 看護の統合と実践Ⅱ

  • 看護管理

  • 災害看護と国際協力

  • 感染症と看護

  • 看護リフレクションⅡ

  • 看護研究Ⅱ

  • 看護実践強化セミナーⅡ

  • 特定分野看護セミナー

  • 地域・在宅看護論実習Ⅱ*

  • 健康状態別実習Ⅰ*

  • 健康状態別実習Ⅱ*

  • 手術室実習*

  • ICU実習*

  • 小児看護学Ⅱ実習*

  • 母性看護学実習*

  • 精神看護学実習*

  • 統合実習*

 

*印の実習は3~4年次で履修

 

学科の特徴

取得できる資格

  • 看護師国家試験受験資格
  • 高度専門士
  • 大学院入学資格(高度専門士の授与による)

 

 

学びのポイント

技術認定証の発行
 看護学科では学生の技術力向上に対する支援として「技術認定制度」を取り入れています。技術試験において満点で合格すると「技術認定証」が取得できます。この認定証を取得すると下級生に対して技術指導ができるようになります。さらに4年間継続して「技術認定証」を取得すると「技術認定者」として表彰されます。こうした制度によって技術修得に対する意欲を高め、患者さんに安全で安心できる看護が提供できる看護師を目指します。

クリティカルケアができる看護師を目指します
看護学科では生命の危機に陥っている患者さんに対して集中的な観察とケアができる(クリティカルケア)看護師の育成を目指しています。 「看護実践強化セミナーⅡ」では応急手当普及指導員の資格が取得できるプログラムを学習し、その資格によって行うことができる普通救命講習会や応急処置の指導演習を通して急性期に対応できる能力を身につけます。 また「手術室・ICU実習」では患者さんへの術前訪問の体験や、手術中や集中治療室での対応を見学してクリティカルケアを学びます。

実習を振り返り、次の実習をより充実したものに!
「看護リフレクションⅠ・Ⅱ・Ⅲ」ではこれまでに体験した実習を振り返り、実習グループのメンバーや上級生、教員とのディスカッションを通して課題や成果を確認します。課題や成果を明確にすることで次の実習への意欲が高まり、より充実した実習を行うことができます。

7つの専門領域の枠を越えて学ぶ領域横断の科目
看護学は看護する対象者(患者さん)を小児、成人、老年、母性などの7つの領域に分類し、領域ごとに特徴を理解し、問題解決の方法を学習します。さらに本大学校ではより看護を理解するために、領域の枠を越えて回復期や終末期といった患者さんの健康状態別に学習する科目を取り入れ、患者さんがどんな方であっても健康状態に応じて看護が実践できる看護師を目指しています。

 

078-581-1013