奨学金募集要項
一般社団法人京都私立病院協会会員病院奨学金
制度内容 | 本大学校の運営をサポートする一般社団法人京都私立病院協会に加盟する約160の会員病院が募集する奨学金制度です。 |
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貸与額 |
4年間の学費の全額または一部 病院によって貸与額が異なります。
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奨学金の申込 | 1. 合格通知書に同封する募集病院一覧表で病院を選びます。 2. 病院に連絡して奨学金制度の説明を受ける日程を決め、病院で説明を受ける。(複数の病院の説明を受けてもよい) 3. 奨学生になりたい病院が決まればその病院と契約の手続きを進める。 |
奨学金の返還 |
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その他 | 1. 毎年、約80の病院が奨学生を募集しています。 2. 入学前に契約できれば入学時納付金を奨学金として貸与してくれる病院があります。 3. 奨学生には就職が保障されます。 4. 在学中に看護師寮を利用できる病院があります。 5. 詳しくは「奨学金制度Q&A」をご覧ください。 6. 「会員病院一覧」をご覧になる場合はこちらをクリックしてください。 |
高等教育における国の修学支援新制度
制度内容 |
国が行う修学支援の制度です。支援対象者は入学金と授業料の一部または全額の支援(減免)を受けることができます。 日本学生支援機構の給付奨学金制度と連動しており、生計維持者の所得に応じて区分が決定します。支援対象者となれば、給付奨学金および授業料減免のダブルの支援を受けることができます。 |
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支援額 |
【第Ⅰ区分】入学金/160,000円 授業料(年間)/看護学科492,000円(全額減免)、看護保健学科590,000円 【第Ⅱ区分】入学金/106,700円 授業料(年間)/看護学科328,000円、看護保健学科393,400円 【第Ⅲ区分】入学金/53,400円 授業料(年間)/看護学科164,000円、看護保健学科196,700円 【第Ⅳ区分(多子世帯支援)】入学金/40,000円 授業料(年間)/看護学科123,000円、看護保健学科147,500円 ※多子世帯の支援額については、令和7年度に改正される予定。 |
奨学金の申込 |
<入学前に給付奨学金に予約採用されている場合> 1.入学試験合格後、日本学生支援機構予約採用候補者決定通知(給付奨学金の採用決定通知)を本校に提出する。 2.提出書類を確認後、減免後の支払い額を通知します。 ※推薦入試合格者:入学金と授業料を入学前に減免します。 ※一般入試合格者:入学前は授業料のみ減免します。入学金は規定通りの金額を納入してください。入学金の減免分は、入学後、日本学生支援機構の所定の進学手続きが完了後に返金します。 <入学後に申込をする場合> 1. 入学後(4月中旬)に、奨学金申込説明会に参加する。(日本学生支援機構の奨学金申込説明と同時に実施) 2. 日本学生支援機構の給付奨学金新規申込手続き内で、高等教育の修学支援新制度における授業料等減免の申請を同時に行う。 3.日本学生支援機構の給付奨学金に採用が決定した後、区分に応じた授業料等減免の認定通知書をお渡しします。減免が決定した分の金額を返金します。 |
奨学金の返還 | 返還は不要 |
その他 |
1.運営協力金70万円は支援の対象外です。 2.日本学生支援機構の給付奨学金と連動しており、給付奨学金に採用されれば同時に本制度の要件を満たすこととなります。 3.毎年10月に日本学生支援機構側で最新の所得を確認し、給付奨学金の区分の再判定が行われます。給付奨学金の区分が変動すれば、同時に本制度の区分も変更され、減免額が変わります。 4.詳しくは「文部科学省ホームページ」をご覧ください。 |
京都府看護師等修学資金
制度内容 | 京都府が看護師確保のための行政施策として、京都府北部地域の病院や京都府内の病床数が少ない病院といった看護師が定着しにくい病院・施設に就職する意志のある者に対して修学のための資金を貸与します。 |
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貸与額 (月額) |
36,000円 |
奨学金の申込 |
1. 入学後(4月中旬)に実施される説明会に参加して制度の説明を受け、申請書類を受け取る。 2. 期日(4月下旬)までに指定の希望調査書類を提出する。 3. 期日(5月下旬)までに申込書類一式(連帯保証人2名の選定と押印が必要)を提出する。 |
奨学金の返還 |
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その他 | 1. 申込者には制度の目的に沿って順位付けされるため、条件によっては貸与を受けられない場合があります。 2. 奨学金は8月、9月、12月、3月に3ヶ月分が貸与されます。 |
独立行政法人日本学生支援機構奨学金
給付型奨学金
制度内容 | 経済的理由によって進学をあきらめることのないよう、家計などの要件を満たす学生に対して返還義務のない奨学金を支給する制度です。 |
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給付額 (月額) |
【第Ⅰ区分】 自宅通学/38,300円 自宅外通学/75,800円 【第Ⅱ区分】 自宅通学/25,600円 自宅外通学/50,600円 【第Ⅲ区分】 自宅通学/12,800円 自宅外通学/25,300円 【第Ⅳ区分(多子世帯支援)】 自宅通学/9,600円 自宅外通学/19,000円 ※自宅通学の方で、生活保護世帯や社会的養護を必要とする方の場合は、第Ⅰ区分は+4,200円、第Ⅱ区分は+2,800円、第Ⅲ区分は+1,400円、第Ⅳ区分は+1,100円となります。 |
奨学金の申込 | <入学前に給付奨学金に予約採用されている場合> 1.入学試験合格後、日本学生支援機構予約採用候補者決定通知(給付奨学金の採用決定通知)を本校に提出する。 2.入学前書類(3月上旬発送)に同封される「進学届」の記入を行う。 3.入学後に「進学届」を学校事務所に提出する。 4.学校担当者より「進学届」WEB入力手続き方法について指示を受け、WEB入力を行う。 5.WEB入力から1~2か月後、奨学金の振込が開始される。 <入学後に申込をする場合> ※春(4~6月)と秋(9~10月)に申込受付 1. 入学後(4月中旬)に、日本学生支援機構奨学金申込説明会に参加する。 2. 申込書類の記入を行い、学校事務所に提出する。 3.学校担当者より申込書類のWEB入力手続き方法について指示を受け、WEB入力を行う。 4.WEB入力から2か月程度で審査が完了し、採用されれば奨学金の振込が開始される。 |
奨学金の返還 | 返還は不要 |
その他 |
1. 国籍・進学までの期間・学力(学修意欲)・家計の基準を満たす必要があります。 2. 給付奨学金に採用されれば、「国の修学支援新制度」の支援要件を満たしますので、給付奨学金と同時に授業料等の減免を受けることができます。 3.自宅外通学者は、給付奨学金採用後に所定の審査があり、「賃貸借契約書」等の証明書類の提出が必要です。 4. 災害や生計維持者の逝去・失業・病気・事故等で家計が急変した時には「家計急変採用」に申込することができます。 5. 詳しくは「日本学生支援機構ホームページ」および「日本学生支援機構進学資金シミュレーター(https://shogakukin-simulator.jasso.go.jp/)」をご覧ください。 |
貸与型奨学金
制度内容 | 意欲と能力のある学生に対して「教育を受ける機会」を保障し、学生が自立した学生生活を送れることを目的として行う奨学金です。 |
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貸与額 (月額) |
第一種(無利子)自宅通学者20,000円、30,000円、40,000円、53,000円
第二種(有利子)20,000円~120,000円(10,000円単位) |
奨学金の申込 | <入学前に貸与奨学金のみに予約採用されている場合> 1.4月上旬の登校日に日本学生支援機構予約採用候補者決定通知(貸与奨学金のみの採用決定通知)を学校事務所に提出し、「進学届」を受け取る。 2.「進学届」の記入を行い、学校事務所に提出する。※進学届内で、辞退や金額変更可 3.学校担当者より「進学届」WEB入力手続き方法について指示を受け、WEB入力を行う。 4.WEB入力から1~2か月後、奨学金の振込が開始される。 <入学後に申込をする場合> ※春(4~6月)と秋(9~10月)に申込受付 1. 入学後(4月中旬)に、日本学生支援機構奨学金申込説明会に参加する。 2. 申込書類の記入を行い、学校事務所に提出する。 3.学校担当者より申込書類のWEB入力手続き方法について指示を受け、WEB入力を行う。 4.WEB入力から2か月程度で審査が完了し、採用されれば奨学金の振込が開始される。 |
奨学金の返還 | 卒業後に分割で返還します。 |
その他 | 1. 第一種貸与奨学金は、学力基準と家計基準を満たす必要があります。 2.給付奨学金と併用して第一種貸与奨学金を借りる場合は、「併給調整」制度により貸与奨学金額が減額または0円となります。 3. 学時特別増額貸与奨学金の貸与を希望することができます。ただし、貸与には国の教育ローンへの事前申込等の条件があります。 4. 災害や生計維持者の逝去・失業・病気・事故・離別等で家計が急変した時には「緊急・応急採用」に申込することができます。 5. 詳しくは「日本学生支援機構ホームページ」「日本学生支援機構進学資金シミュレーター(https://shogakukin-simulator.jasso.go.jp/)」をご覧ください。 |